運転手のFX投資戦術 - 投資家ドライバーの副業FX術

投資家ドライバーの仕事中に出来るFXの戦術を紹介します

FXは自分の好きな通貨私の場合はドル/円でチャートを見てドルが強くて上昇するのか？円が強くて下降するのかを予測し、購入して予想が当たれば利益を確定・予想が外れれば損切りする投資です

先ほどからテクニカルや利確や損切り等FXをしたことが無い方や専門用語が解らない方には初心者でもわかるようにFXの専門用語の説明も別の記事で随時紹介していきます

戦術の前に副業でFXを行う場合ルールが非常に大切になります

FXのチャートを見ていると、FXの経験が浅い方が感じた方向と逆の動きをしたり、ロウソクの動きでだましと言われる動きなどで翻弄されてしまい初めの予想は当たっていたのに途中で負ける方向に変更してしまうことも良くあります

そのような事が無いようにルールを作ります

このルールが戦術と言っても過言ではありません

デイトレとはその日の内にトレードを行い、その日の内にトレードを修了する事です

さらに3つの時間とは、日本時間・ヨーロッパ時間・アメリカ時間で区切りようにしています

ドルと円の売買はこの3つの時間で流れがバラバラになることが多いです

日本時間では円が強かったが、ヨーロッパ時間になるとドルが強くなり、アメリカ時間になると円が強くなる等開かれている市場によって流れが変わることが多いので、3つの市場でのローソクの動きを見てトレードを行いそれぞれの市場の時間が終わる前に利確か損切りを行います

それぞれの時間で1回トレードする場合もあれば動きが少ない市場の場合はトレードをせずに、動きが大きい時間帯な場合は何度もトレードを行います

これは、いくらになったら買いか売りでエントリーしていくらになったら利確、いくらになったら損切りとの感じでエントリーの価格・利確の価格・損切りの価格の3種類の価格を設定してエントリーします

エントリーの価格になれば発動しますが、エントリーの価格にならなければ発動しません

自分の予想した価格にならなければ予想と違ったとのことなので発動しなくて良かったと私は考えています

ロウソクは髭と実態とあり、終値が確定するまでは陽線か陰線か解りません

終値が確定する前の動きに翻弄されると損切りしなくて良い物を損切りしてしまったり失敗する事が多くなるので成行きで損切りする場合は終値を確認してから損切りしましょう

利確の場合は髭部分で利確出来た方がより利益が多くなるので髭で利確を狙うこともあります

デイトレの場合は1時間足を基本として上げか下げか予想をしますが、時間足の見方としては朝は日足を確認し、上げか下げかを予想しその後4時間足を見て1時間足で予想を立てたらエントリーは15分足を見てエントリーポイントを決めます

日足・4時間・1時間・15分と時間足が長ければ長いほど予想にずれが出やすくなり、時間足が短いほどピンポイントに予想がしやすくなります

単純に上か下かの予想が5割なら損を少なくして利益を多くした方が利益が増えるからです

エントリーはあらかじめ決めた価格でしますが、予想と明らかに違う動きを感じたら損切りは積極的に成行きでも行います

10PP・20PPで積極的に利確する

これは私が1年間FXでデイトレをした結果辿り着いた答えです

「利確は最強」途中で100PPプラスになっていても利確していなければ急に反転してマイナスになって損切りする事は良くあります

FXは売りでも買いでも利益を出すことが出来るので焦らずに積極的に利確しましょう20PPでも5回利確すれば100PPになります

特に東京時間は上がったり下がったりレンジになることが多いので10PPで利確する事をおすすめします

このルールに則って順張りでトレードしていくと勝率が上がりました

実際のトレードも公開しながら説明するのでみなさん楽しみにしてください